岩見沢市 企業紹介

IWAMIZAWA COMPANY GUIDE

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INTERVIEW


NANBARA KOMUTEN

DATA

会社概要
資本金 _1,600万円
従業員数_17人
事業内容_注文住宅の設計・施工、住宅リフォーム・リノベーション

〒068-0015
北海道岩見沢市東町194
TEL 0126-23-0470
http://www.nanbara-k.jp
info@nanbara-k.jp

(代表取締役 南原 考之)


「全国一」5度のパワーみなぎる会社

全国ナンバーワン。高性能住宅の「ファースの家」を手がける全国約200社による着工コンペで、南原工務店は2017年まで実に5年連続1位に選ばれた輝かしい実績を誇る。「性能が良くて、住む人の健康にもいい。最高の住宅だと自負しています」。南原考之社長は快活に話す。

ファースの家は、独自の工法で温度や湿度、空気の流れを調整することで、快適な居住性を実現。高い断熱性と気密性を持たせることで、光熱費が一般的な住宅の半分で済む超省エネ住宅だ。「健康寿命を延ばす家」として商標登録もし、学界からも注目されている。

同社では、このファース工法を用いた快適な住まいとしてオリジナル注文住宅ブランド「HYBRID DAN(ハイブリッド・ダン)」を展開し、国が進めるネット・ゼロ・エネルギー・ハウス「ZEH(ゼッチ)」にも対応。さらにパナソニックテクノストラクチャーの技術を組み合わせ、耐震性を強化した自社独自の「HYBRID DANテクノ」も手がけ、ファースの家加盟店の中でも一頭地を抜く会社として存在感を示す。2016年には札幌に進出、さらに2018年には札幌に分譲マンションの買い取りを専門に手がける会社を設立した。

勢いに乗る会社だが、その裏には緻密な戦略が隠れている。「安かろう悪かろうでは、いずれ立ち行かなくなる」と、ハウスメーカーの独壇場だった高性能住宅市場に打って出たのが約10年前。ハウスメーカーに比べ格段に劣る知名度を上げようと、社長自らテレビやラジオに出演し、新聞・雑誌の取材も積極的に受けるなど露出に努めた。ブログやフェイスブックもイメージアップのためのツールとして存分に活用している。

利益はさらなる成長のための先行投資の財源に。分譲マンションの買い取りに乗り出したのも、「不動産を扱えば、自ずと建築も動く」という冷徹な判断からだ。

「成熟社会に経営者が乗っているのは下りエスカレーター。黙っていたら下がる一方。上がろうと思ったら、相当に全速力じゃなきゃ」。40代の若き経営者を駆り立てるのは、熱い上昇志向だ。

株式会社 南原工務店


人材育成に関して

子育て中の女性社員にも配慮した職場づくり
求める人材像については、「基礎的な学力があればいい」と南原社長。未経験の人でも、建築に関する専門用語や部材の名称などを一から教え、社員みんなでサポートするという。女性の採用にも熱心で、女性営業マンの活躍も後押しする。「採用からわずか3か月で2棟契約した女性社員もいますよ」と笑顔で話す。

南原社長は岩見沢市PTA連合会長を4年間務めた経験があり、子育てにも理解がある。「参観日に親がいないと子どもが気の毒。風邪をひいてずっと保健室に寝ているのもかわいそう。だから、子どもに何かあれば、どうぞ気にせず帰ってくださいと」。女性が働きやすい職場なのは確かだ。

(総務課長 松田 優子)